化粧水の価格は高い方がいい?

化粧水の価格は高い方がいい?

価格=中身の質?

新しい化粧水を選ぶとき、基準の一つになるのが「価格」。どんなに評判がよくても、価格が高すぎてはなかなか手が出ないというもの。たとえ一度は購入したとしても、長く使いつづけるには経済的な負担が大きくなってしまいます。

化粧水を選ぶときに限らず、「価格が高いもの=いいもの」と思ってしまう方も多いことでしょう。けれど、必ずしもそうとは限りません。というのも、「化粧水の価格=化粧水の成分」ではないからです。

実は、化粧水自体の原価はあまり高いものではありません。では、なぜ販売価格が高くなってしまうのでしょうか。それは中身以外の部分、たとえば広告の費用やパッケージ代などにコストがかかってしまうからなのです。

たとえば、人気女優を4人も5人も使った広告は、かなりの広告費用がかかってしまいます。そしてその費用は、化粧水の価格に上乗せされてしまうというわけです。また逆に有名人を使わない、それどころか広告もあまり出さない化粧品には、余分な費用がかかっていません。価格に反映されているのは、化粧水の中身の質だけではないのです。

価格よりも大切なこと

価格が高く、それに見合うすぐれた成分が配合された化粧水も、もちろんあります。広告にあまり費用をかけておらず、パッケージもきわめてシンプルなものであるにも関わらず、価格が高い化粧品があるとします。それならば、中身の研究開発や材料調達にコストがかかっているということなのでしょう。

しかし、世の中に出回っている化粧水の大半は、無駄な費用を使っていることで価格がつりあがっているというのが現実。本来であればもっと低い価格で提供できるはずの化粧水が、CMやパッケージにかかる費用のために、価格がはね上がってしまっているのです。

ですから、化粧水を選ぶときに価格を参考することは必要ですが、「価格だけ」を信じて
選んでしまっては、本当にいい化粧水を見逃してしまいかねません。「自分の肌に合うか」「化粧水自体の中身にこだわっているかどうか」に重きをおいて、化粧水を選びたいものです。

なお、肌にいい化粧水を見分けるための最大のポイントは、やはり「保湿力」。肌のカサツキはもちろんのこと、ニキビやシミ、しわ、肌のごわつきなどのあらゆる肌トラブルは、すべて肌の水分不足が原因ともいわれているほど。保湿は美肌づくりに欠かせない重要なケアなのです。保湿さえしっかりできる化粧水であれば、たいていの肌トラブルは防げるといっても、おそらく過言ではないでしょう。

逆に保湿力に乏しい化粧水を肌に塗ると、どうなるでしょうか。たとえたっぷり肌に与えても、逆に乾燥するだけ。たとえば、肌を清潔にする目的で作られた化粧水のほとんどには、アルコールが含まれています。すると、アルコールが蒸発する際に、肌本来の水分までを奪ってしまい、乾燥を引き起こしかねないのです。

同じ価格の化粧水であっても、メーカーや成分によって、保湿力にはかなりの差があります。価格だけで化粧水を選ぶのではなく、成分までをしっかりチェックしてから、購入に踏み切るようにしましょう。

低価格で効果の高い化粧水

1,000円程度の化粧水のなかにも、保湿力が高く、肌の調子を上向きに整えてくれるものがたくさんあります。たとえば、肌ラボの極潤ヒアルロン酸シリーズ。とろりとしたテクスチャーで、肌につけた瞬間から肌がもっちりとうるおうのが実感できます。

また、ジュジュのアクアモイスト保湿化粧水もおすすめ。180mlで1,260円という低価格ながら、さらりと軽い感触が心地よく、肌がみずみずしくうるおいます。

価格だけに目を向けるのではなく、メーカーの企業努力にも目を向けてみましょう。きっと、手ごろな価格で十分に効果を発揮してくれる化粧水をみつけることができるはずです。

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