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肌荒れにおすすめの化粧水

ゆううつな肌荒れ対策

丁寧にスキンケアしているつもりでも、どうしても肌荒れを完全に防ぐことはできません。生理前になると必ず肌荒れするという人もいれば、季節の変わり目になると肌荒れするという人、ほかにも、環境の変化があると肌荒れしてしまうという人もいることでしょう。

肌の荒れ方も人それぞれ。化粧ノリが悪くなる程度の人もいれば、ニキビができて肌がボコボコになってしまう人もいます。また皮膚がひどくカサついたり、ただれたりしてしまう人もいます。

いずれの症状にも共通していることは、肌が乾燥して肌表面のバリア機能が低下しているということ。肌の水分を保つバリア層が壊れたりもろくなったりすると、どんどん水分が蒸発し、さらに肌荒れが進行してしまいます。

肌は本来、皮脂膜とNMF(天然保湿因子)、角質の3つの働きにより、水分量を一定に保っています。ところがなんらかの原因でこのバランスが乱れると、さまざまな外的刺激に対して敏感になってしまうのです。

その解決方法としては、「とにかく肌を保湿する」ということ。といっても、化粧水を多くぬればいいというものではありません。というのも、ときとしてその化粧水が肌の状態を悪くしていることもあるからです。

たとえば、アルコールが配合されている化粧水は、蒸発する際に肌の水分を奪っていることがあります。ですから肌が荒れてしまったときは、化粧水の使用自体を考え直すことも必要かもしれません。

NMF:アミノ酸やピロリドンカルボン酸(PCA-Na)などから構成され、角質のうるおいを保つ成分。

肌荒れの対処法

肌荒れのとき、皆さんはどのような方法で対処しているでしょうか。使っている化粧水をたっぷりとつける方もおられるでしょう。また逆に、一度すべての化粧品の使用を止める方もおられるでしょう。ひどい場合には、皮膚科を受診する方もおられるのではないでしょうか。

どれが正しいかということについては、実は一つに限定することはできません。というのも、一言で肌荒れといっても、その症状や原因は人それ ぞれ異なるからです。ただし、「肌をしっかり保湿する」「肌にしみるものは一切つけない」という二点だけは、必ず守るようにしましょう。

乾燥した肌細胞は、思っている以上にデリケートな状態になっています。紫外線などの外的刺激の影響も受けやすくなっていますので、とにかく肌の水分量を正常な状態に戻すことが必要不可欠なのです。

とはいっても、肌にしみる化粧水や美容液を使うのは逆効果。しみるというのは、肌がその化粧水を拒絶しているということ。化粧水や美容液といった液体の化粧品がしみる場合は、乳液やクリームを塗って肌水分の蒸発を防止するようにしましょう。

化粧水は、スキンケアの必須アイテムではありません。肌荒れで肌が敏感になっているときには、化粧水を使わずにクリームだけでケアすること も一つの選択肢なのです。ただしクリームでもしみる場合には、あかぎれなどの治療にも使われるワセリンを塗っておくようにしましょう。

肌荒れのときにおすすめの化粧水

肌が荒れているときには、場合によっては化粧水をやめるという判断も必要。肌の刺激になるものは極力排除して、肌がもっている自己治癒力に任せてしまうのが、肌荒れ改善への近道といえるでしょう。

肌を休めていると徐々に肌荒れが改善して、肌の調子が戻ってくるはず。少しずつ回復してきたら、肌の調子と相談しながら、元のスキンケアに少しずつ戻していきます。いったん使用をやめていた化粧水も、様子をみながら使用量を増やしていくといいでしょう。

とはいっても、化粧水を減らしている間は、肌がつっぱってピリピリすることもあるかもしれません。そういう場合はアベンヌウォーターを肌にふきかけて、肌にうるおいを与えましょう。

アベンヌウォーターは、世界でも有数の複雑な地層を持つ南フランス、セベンヌ山脈ふもとのアベンヌ村に湧き出る温泉水を使用したもの。皮膚治療に効果があるとされる温泉水を窒素充填した、ウォータースプレーなのです。

大地のミネラルをたっぷり含みながら、40年以上もの長い時間をかけて地上に湧き出てくるというその水は、カルシウムとマグネシウムのバランスが抜群。また100%水のため、当然のことながらアルコールや界面活性剤、防腐剤、保存料などは一切使っていません。

洗顔後にスプレーすることで、水道水に含まれている塩素を中和させるという作用もありますので、水道水の影響で肌が荒れてしまっている人にもおすすめです。

50g 735円
150g 2,100円
300g 3,150円

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